粘着力と思いやり
こんにちは
memoのstoreへようこそ。
札幌は
おだやかさを感じる晴れ空。
冬の陽射しが
いい気分にさせてくれます。
シール?
ラベルっていうのでしょうか。
あれ
剥がしやすいとうれしい。
買った皿に貼ってある
値段のシールが
さっと取れずに
ネバネバのはがれ残しになると
けっこうへこみます。
ドライヤーで
シール部分をあたためると
固まっていた糊の成分が溶けて
剥がしやすくなるという技もあるようです。
けれども
そこまで手をかけさせないで
さっと剥がれてほしい。
値段のシールが
たよりない粘着力だと
剥がれてしまう。
すると、
商品の値段がわからなくなるから
しっかりと貼る。
そうすると、
買ったあとに剥がしにくくなる。
でも、
シールは購入後も
ずっと貼り続けるものではありません。
これ、
どっちの立場に重きを置いているのか。
剥がれにくいシールは
どちらかというと
売る側の都合を優先した発想だと思うんです。
シールならまあいいとしても
ブランド名や装飾的なラベルが
剥がれにくいのはちょっとどうかと。
自己主張の強さを感じます。
いつも買う
インスタントコーヒーがありまして
そのラベルは
気持ちいいくらい剥がしやすい。
かといって
使用中にラベルが剥がれることもなく
粘着力が弱いわけではないんです。
ちゃんとついて
ちゃんと剥がれる。
どちらの目的も満たしているんです。
その瓶は
蓋の機密性もいいので
調味料や食品の保存用としても使えます。
ゴミの分別も考慮されていると思いますが
再利用も視野に入れて
ラベルを剥がしやすくしているのではないか。
やさしい。
だとしたら
できたお方じゃないですか。
看板でもあるラベルを
剥がしやすくする発想。
それを可能とする技術。
すべてを実現するのは
何を優先しているかだと思う。
ここに
いろんなヒントがある気がするんですよね。
どうでもいいくらい
些細なことかもしれない。
それを疑っていたいです。